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【適切なバッテリー運用/車両配置編】 遠隔監視システム「バッテリーロガー/BL-200」


適切なバッテリー運用、車両配置を実現
BL-200では、従来の「電圧・温度・液面」に加え、「電流」の情報取得が可能となりました。
その「電流」が見れることで新たに追加された計測項目がいくつかございます。

BL-200新規計測項目
最高電圧、最低電圧、最高温度の項目については、従来から計測出来ましたが、
以下の項目は、電流値計測によって新たに取得可能となりました。

■充電時間
■充電量
■稼働時間
■放電量
■最低電池残量
■充電回数

各車両がどれだけの作業を行っているのか、今回追加された「放電量」に注目して頂き、
適切なバッテリー運用がされているかの判断が可能。

 

レポート詳細から分析
まず、下記のレポートを見ていきます。

こちらの現場は、とある工場様での事例です。

計測期間  :9月24日~10月4日
車輛型式  :トヨタ 7FBH14
バッテリー:VCFS545-48V-545Ah

課 題
作業量に対して、どれくらいのバッテリー容量が適切なのか分からない。

解 決
各現場の仕事量に合わせた適正な車両配置が可能になりました。

では、実際にどのように分析をしていったのか?
下記の日々の稼働状況レポート一覧を御覧頂き、ご説明いたします。

理想的な放電量(7割放電)
一般的に理想的な放電量は、7割放電と言われています。
今回のケースでは、VCFS545-48V-545Ahのバッテリーを使用されていますので、
545Ahの7割=381Ahが理想的な容量となります。

◎381Ah程度の放電量=適正

△381Ahの放電量を大きく外れる場合、容量UP・DOWNを要検討

ただし、より正確な状況を把握する為には、一日の結果だけを見るのではなく、
平均値を見て頂くことが重要になります。

9月24日~10月4日の平均値は、304.4Ahとなっており、
休日などで稼働量が落ちることを見込みますと、概ね適正な運用が出来ていると判断出来ます。
 

まとめ
日々の稼働状況をレポートで把握することで、適切なバッテリー容量での車両配置が可能となります
是非、バッテリーロガー搭載後はレポートを有効活用して頂けますと幸いです。

各種お問合せ・お見積りは、HPのお問い合わせからご用命ください。
お問い合わせ|フォークリフトバッテリーは㈱岐阜バッテリー販売 (tb-battery.com)